前回に引き続き創作設定語りです。
企画キャラがオリジナルで動いたらこんな感じみたいな妄想。
厨二まっしぐらなので観覧注意。

前回　神組【http://j.mp/sk7AZP】

舞台：警察が堕落した世界。犯罪者は賞金首とされている。
　　　　賞金首ハンターがそれを捉え、対価を得る世界。
　　　　そんな世界の小さな病院。

時代：近代



*柚木未来　27歳　医者兼薬剤師
とある街の小さな診療所で医師を務める青年。
白髪に赤い瞳。薬品事故による後天性のアルビノ。
元はヤクザの専属医師だった。
大量殺人や薬事法違反などの犯罪を犯しているが、
特殊な界隈出身のため一切罪に問われていない。
賞金首ハンターの間で「狩れない賞金首」という都市伝説になっている。
性格は蛋白。興味のあることにしか反応しない。医師の腕は良く、確かである。
体力があまりないので戦闘には不向き。戦闘時は投げナイフと毒薬を使う。

*アレックス・M・橘　25歳　賞金首ハンター
父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフ。
腕のたつ賞金首ハンター。やや自己中心的な性格。
いい意味で少年のような印象を与える青年。
基本的に明るく、表情が豊か。
ハンターの中でも都市伝説と化している「狩れない賞金首」にたどり着く。
若さゆえ体力があり、体ひとつで犯罪者を追う辺り身体能力は抜群。
一見バカそうだが意外と頭も切れる。トランプ勝負が趣味。
戦闘時は力任せの素手とトランプを使用。基本接近戦タイプ。

*エッダ・エトワール　25歳　賞金首ハンター兼犯罪ジャーナリスト
幼い頃、両親を殺人鬼にメッタ刺しにされ殺された。
その現場をエッダは目撃しており、それ以後頭のネジがひとつ落ちた。
現在は犯罪ジャーナリストとして犯罪者を追う。
ただし彼女の撮った写真はけして外界には出回らない。
なぜなら彼女は自分の手で制裁を下しているからである。
賞金首ハンターの中でも彼女は有名な存在であるが、
殺人対象が犯罪者のみのため彼女自身が罪に問われることはない。
『犯罪者なのに罪に問われていない柚木未来』を病的なまでに追っている。


*三木雄輔　28歳　医師
未来の務める診療所の所長。
温厚な性格でいつもニコニコしている優しい先生。
未来がアルビノになってしまう原因となった事故から未来を救い出した。
未来の大学の先輩に当たる人物。
のほほんとした性格でとてもおおらか。
人情に厚く、未来へは家族同然に接している。

*三木みさき　26歳　看護師
雄輔の妻。未来の後輩に当たる人物。
雄輔と同じくとてもおおらかで優しい女性。
何も無い所で躓いて転ぶようなドジな性格だが、
しっかりした一面も持ち合わせている。
利他的思考が第一に来ている。
雄輔と同じく未来を慕っており、家族同然に接している。



参考画像

エッダ



アレックス＋未来