そういうわけで、自分の中の結論をこういう形にして出しました。
いろいろ各参加者さんごとで思うことはあるかもしれませんが、
現企画主の出した結論として受け止めてもらえればなぁと思います。
…と、バッサリ言えれば格好も付くのでしょうが、正直本当に悩みました。
投稿の10分前くらいまで悩んでました。
色んな方に沢山相談させてもらって、それでもうんうん悩みながら出した結果です。
悩みすぎて、告知は二通り作ってありました。
存続と打ち切り両方作りました。
ちなみに存続の場合は、少し企画内容を改善しようかな、という悩み方をしていました。
作っていた告知がこの4枚です。
このパネルを見て、また各参加者さん方で思う部分は沢山あると思います。
そんな中でも私は、企画を改革したかった気持ちがありました。
ただ、余力がありませんでした。私の力ではどうしようもなかったかなーとも思います。
なので、けじめとして一区切り置くのも悪い手ではないのではないかと
結論に至ったわけです。
だらだらと続けて尻すぼみになるくらいならと思っています。
打ち切りにしたら後悔半端ないかなーと思っていたのですが、
自分の決めたことですので意外と後悔というものはありません。
この文章を見て「冷たい人だなぁ」と思われる方もいるかもしれませんが、
それもまた捉え方の一つだと思います。否定はしません。
Pixivの告知を簡素にしたのは、だらだら言い訳がましく喋ってもしょうがなかったからです。
結果が出たときは要点だけお伝えしようと思っていたのもあります。
所詮、私が悩んでいた時間は舞台裏にしか過ぎませんので。
それを表に出すのは無粋ってもんです。
区切りをつけると決めました。
私はその約束に従って残り一ヶ月きちんと企画主を全うするつもりです。
さて、ピク人狼の世界は終わってしまうわけですが、
キャラクターが各々消えてしまうかといえばけしてそんなことはなく。
キャラクターは、一人ひとり参加者さんの大事なパートナーです。
世界が終わるから消える、ということは無いと思っています。
少なくとも私はそう思っていますし、そう行動するつもりです。
企画キャラは私のキャラではありません。参加者さん一人ひとりのキャラクターです。
私が言うのもお門違いかと思われてしまいそうですが、
是非企画が終わっても大事にしてあげてください。
2年という長いようで短い期間、ともに戦ってきたパートナーです。
大事にしてあげてください。
と、いっても、私自身が決めた世界観というものは一切ありません。
私は土台を用意しただけです。
世界の解釈もループの解釈も、すべて各参加者様にお任せしていたわけです。
なので、ピク人狼の世界そのものは、私が創り上げたものではなく
参加者様一人ひとりが持ち寄ってくれたキャラクターや、雰囲気や、
創造性、世界観、それらすべての賜物だと思っています。
無責任な！と思われる節もあるかもしれませんが、
ピク人狼はゆるいのが売りでしたので！
あまり難しくなく、最後までゆるく考えてもらえればいいかなーと思う次第です。
最後になりましたが、長い間人狼鯖を提供してくださった長門さん、ナナヤさん。
そして参加者の皆様に心から御礼を申し上げたいと思います。
至らぬ点ばかりで申し訳ありませんでした。
本当に本当に、今まで遊んでくださってありがとうございました。
といってもまだ終わりではありませんので！
あと一ヶ月、どうか楽しんでいっていただけると幸いです。
また、ご質問等ございましたらPixivメッセージにてお願いします。
よろしくお願いします。
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